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ワークスアプリケーションズのインターンシップで

優秀賞を獲得したTOP大学生が語る自分軸とは

×  Internship Special Interview

優秀で尖った人材が互いに刺激し合い、ビジネスパーソンとしての能力を開花させる場が、ワークス アプリケーションズのインターンシップ。その中で特に高い成果を収めた2名の大学生に対談してい ただきました。 シンガポールのYale-NUS College在籍の石田耕大さんと大阪大学医学部在籍の佐伯壮一朗さん。 国内外で活動してきた彼らの価値観、インターンで得た気づき、キャリア観とはなんだったのでしょうか。

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~目次~

石田耕大さん

父の仕事の関係で、生後8か月くらいから上海で育ち、帰国後慶應義塾の中高に進学。中学生のとき、ふとテレビをつけた際、ハーバード大学、東京大学、慶應義塾大学の学生が討論していたのを見て、ハーバード大生の論調や姿勢に強い衝撃を受けた。同時に強い興味とある種の危機感を持ち、海外の大学への進学を考えるようになった。当初はアメリカに行くつもりだったが、創設間もないからこそ学べることも大きいと感じ、奨学金を得てシンガポールのYale-NUSCollege(*1)への進学を決めた。現在は、数学/コンピュータサイエンス/統計を専攻。2016年春、当時高校2年生でワークスのインターンに参加し、優秀者のみに贈られる「入社パス」(*2)を獲得。


(*1)Yale-NUSCollege:米国アイビーリーグの名門イェール大学が、海外初のキャンパスとして、アジア1位のシンガポール国立大学(NUS)と手を組み創設した大学。

(*2)入社パス制度:インターンシップでの課題に対し優秀な成績を収めた者には、指定の一定期間内なら任意のタイミングでワークスに入社できる権利として「入社パス」が与えられる。


佐伯壮一朗さん

幼少期をアメリカのミシガン州で過ごし、小学校5年生で日本の学校へ、その後ミッションスクールに入学。高校時代、模擬国連国際大会(*3)へ参加した際に、自分が知らなかった外の世界に面白い人材が多くいるということに気づき、精力的に課外活動に参加してきた。同年キャリア甲子園というビジネスコンテストに出場し優勝。現在は大阪大学医学部医学科に属し毎日勉強と研究に忙殺されながら、第18回模擬国連会議関西大会副事務総長として活躍している。現在は、国際未来医療を専攻。2018年春、当時大学2年生でワークスのインターンに参加し、最優秀賞と入社パスを獲得。


(*3)模擬国連国際大会:グローバル・クラスルーム日本委員会が主体となり国際理解のための学習方法として運営する大会。学生が各国の大使になりきり、実際の国連の会議を模擬する活動。国際社会として問題解決に貢献するために、演説や交渉を行う。

2人のプロフィール

ワークスのインターンへの参加のきっかけは?

WAP)

いや、自分に負けたと思ったよ。インターンで与えられた課題に対して、最高のアウトプットを出せていたかというと、提出後に「あっ、この視点が足りていなかったな」って考え直すことは多々あった。


締め切りがあるのは前提条件としても、優先順位付けとクオリティの担保のバランスの取り方から、とことん考え尽くすことの奥深さを知ったよね。今の自分には、どういうことができて、またできないのか。それは、自分自身で考え続けて追求しなければ、明確にはわからなかったと思う。

佐伯)

そうだね。僕がワークスのインターンに参加したのは高校生のときだった。当時、ワークスが高校生向けに教育プログラムを提供していて、そこにメンバーとして加わっていたのがきっかけ。それまでの学校生活の中で自分が評価を受けるのはテストくらいだったのに、インターンでは社員の方からのフィードバックが毎日のようにあるって聞いて「日次でテストがあるのか!」という衝撃が最初だった(笑)。


課題も深く考えずに提出したら、一発で見抜かれて突き返されるし、「どうしてそう考えたの?」を毎回問われる。そうして、よくよく考えてみれば、もともと不要な設計だったんだと気づく。脳をフル回転して使ったなという爽快感が日々あった。

石田)

佐伯)

僕が所属している医学部は、おそらく他とは少し変わった世界観があると思っていて、自分の出した成果が正しく評価される機会は案外少ない。インターンに参加して、実力で勝負できるフィールドはちゃんとあるんだって認識できたのも大きい。


これまでやってきた医学研究は、現象としてはすでにあることで、基本的に過去の成果の積み重ねから応用していくことが主となるんだよね。だから、今までとは異なる切り口から自ら新しく論理を立てて仮説検証していくということは、やったことがなくてとても楽しかった。

僕は、社会との関係を持ちたくて、高校生の頃から模擬国連の活動をずっと続けてきた。その活動も馴染んでくると、より本質的な議論や実行まで移せる“コイツには絶対に敵わない”と思う人に出会ってみたくなって。それならと、先輩からワークスのインターンを紹介されたことがきっかけだった。

佐伯)

でも結果として、インターンで最優秀賞を獲得したってことは、敵わないレベルの人はいなかったってこと(笑)?

石田)

石田)

インターンでは、学校では求められない思考力が求められたよね。その上“人工知能技術を活用した新製品を生み出せ”なんていわれたら、もう訳がわからない(笑)ただ、僕は人工知能の存在を知り、プログラミングに触れられたことで、IT技術の有効性と面白さを実感した。

佐伯)

プログラミングは、絶対に大事なスキルになると思う。それは、コードを正しく書くということよりも、その構造理解がもっとも重要。

石田)

うん、プログラミングは教養科目ではないと思うけど。僕は、教養とは人や物、考え方を豊かにするためにあるものと考えている。ワークスの人の前で言いづらいけど、お酒を飲みながら熱く議論したい類ではない(笑)。


ただ、これからの社会では、基本的なすべての作業は確実に自動化されると思っている。そのほうが相対的に投資対効果は高くなるし、あらゆるもののデータ化やテクノロジーの利活用はどんどん進む。IT技術の構造やそれらの活用に機転が利くようになると、例え営業職であって も、お客様のニーズを反映したプロトタイプを自分でつくって提案できるようになる。


そうすれば、相手との意思疎通も図りやすいし、自分が主導権をもって物事を進めることができる。自分でモノを生み出して、世の中に展開することもできるようになると思う。 

インターンで感じたものは、

考えることの限界と、考え続ける 爽快 

僕も東ティモールでリアルな“THE途上国”を目の当たりにして、そのときの支援活動を通じて、社会に貢献することの意義を実感したんだ。だからこそ、社会に貢献する活動に携わりたいと医学部に進学した。


医療現場では医者の目の前にいる患者さんを助けることで社会貢献するという視点は持てた。そして今回のインターンでの経験を経て、プロダクトアウトの考え方で広く社会に貢献するという視点も持たなければいけないと思った。

佐伯)

ほとんどの人が取り違えていると思うんだけど、僕は学生生活というのは、“学校の中での生活”ではないと思っている。それは、社会人が会社人ではないのと同じ。だから、学校の中に閉じこもっているだけでは視界が極端に狭くなる。


あと、インターンで、社員の方から「顧客自身も、本質的に求めるものを理解しきれないから、自分で想定して考えてみたほうがいいよ」というフィードバックをよく受けていて。それってつまるところ、自分がやりたいことは自分でもわからない、ということかなって。


だから、僕は必ずどんなことも一回はやってみる。やって初めて、自分にはしっくりこないかな、とかがわかると思うから。できていなかったことも、一回やってみて、根本を理解する。そのほうが自分の価値観は広がるし、絶対に楽しい。

石田)

佐伯)

うん。学校での評価だけが、社会においての実力とイコールではないと思う。インターンでは、実際のビジネスに近い環境下で、一定程度の時間をかけて全力でやりきるからこそ、それに応じた対価として入社パスや最優秀賞をもらえた。


社会に今の自分はどれだけ貢献しうるか、それを客観的に評価してもらえたと思う。

石田君は高校生の時にインターンに参加したわけだけど、Yale-NUSでコンピュータサイエンスを専攻しているのも、ワークスのインターンがきっかけだったりするの?

佐伯)

そうだね。高校では文系を選択していたし、インターンに参加するまでは大学で経済学部に進学することを志望していたんだよね。それは、さっき話した教育のあり方への問題意識で、高校の卒論も世界大学ランキングの問題点について書いたんだけど。


教育って、政治や経済、倫理、文化等のさまざまな因子で成り立っていて、一概に要因分析ができない。だから、その解析に経済学よりも今専攻しているコンピュータサイエンス、数学、統計などの学問が役立つと思ったんだ。

石田)

自分主体で物事を動かすということ

最後に、後輩などに何か送りたいメッセージを!

WAP)

それはそうだよね。だから、偶然を大事にして、降ってきた機会をすべて吸収するようにしている。そして活動で学んだ気づきは、すべて論理立てて言語化するようにしている。


模擬国連の活動も含めて、様々な形で発表したり、新聞に寄稿したりと、アウトプットとして出すことを大切にしている。

佐伯)

僕も誘われたものは、基本的にすべて参加してインプットするようにしているし、基本的な考え方として、”物事はなるべくシンプルに考える”と心がけている。


今は大学で、複雑系の研究に没頭しているんだけど、複雑系って、一人ひとりの個人が関わり合うことで全体としてどのような効果が生まれるのかを対象にしているものなんだ。


そして、世界や社会がどのように動いているかを理解できるようになっていきたいと思っている。

石田)

佐伯)

将来、僕は世界どこでも働けるようになりたいと思っている。今度EUからの招待でハンガリーに研修に行くんだけど、いま世界を舞台にした優秀な人材の獲得競争が起こっていると実感している。


だからこそ、その基準で対話ができるようになりたいし、文系的な行動経済学や経営学、教育学など医学以外の視点でも自分のインプットを最大化して、自分にしかできないようなアウトプットを生み出し、社会に貢献していきたい。

そうですね…ワークスの人事の方にいわれた言葉で印象に残っているものがあって、それは「良質なアウトプットは良質なインプットから」ということ。

石田)

石田・佐伯)

ありがとうございました。

WAP)

それぞれの活動で問題意識をもって向き合い実行してきたバックグラウンドの異なる二人がインターンシップを経て能力を開花かせ、更に高めていこうとしているお話が聞けました。


本日は、どうもありがとうございました。

すべてのアウトプットは、インプットに依存する

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ワークスのインターンで様々な気づきを得て、現在も複数のタスクを抱えながら日々自己研鑽を続けています。今後の世界を背負うような二人の成長を、私たちも見届けていきたいと思います。